#3 教材研究のトンネル
#2ではこのあたり
をお話ししたので
今回はこのへん
をお話していきます。
あくまでも私の考え・軸で
あることを忘れずに。
面白い話やネタ尽くしで教科書そっちのけ!
って先生を見たことがあります。
いやいやいやいや、
教科書ってよーく作られているんです。
大学一年の時に教材研究を始めよう!
って時にまずは教科書を土台におこう。
そう決めてT☆SSの谷先生の記事を読んで
教科書分析をはじめました。
こんなかんじ。
国語などは深読みですが、
とりあえず教科書の仕組みを理解する。
そこからはというと。。。
Watcha学生and若手でブースを開き、
またまたツイートでも軽く盛り上がったこれ。
やっていくうちに整理がつかなくなる、
取捨選択もあるし、大事なところはおさえておかないと、
ということでワークシートにしたってだけです!
国語は白石先生を参考にしています。
ポイントはこちら!
こんな感じで主要教科はすべて穴埋めにして
行っています!!!!
ただこれだと教科書を教えることになります。
\つまんない/
ということで
こんな感じで今は土台を固めたので
上の要素をたくさん装備して
子どもたちに合う武器を用意したいと考えています。
こうして教材研究を早めからやっていたことで
教育実習の時には一週目で単元を予想。
翌週:単元ごとに3種類ずつ本時案を提出。
→どれが子どもたちに合いますかね。
なんて話ができちゃうくらいでした。(自慢)
副教科もやっていくわけですが
WatchaFukuokaでご縁があった方と
『学び合い』を取り入れた教材研究・課題づくりを
並行してやっていこうと思っています。
授業は大切。子どもたちによりよいものを。
よりよい空間を。学びの場を。
そして、教師としての学び続けることの一つ。
Dreamer.がやっていることは
たいしたことではなくて、
準備・趣味なんです。
だから、すごくないんです。
上には上がいる。
学生の中でも私は優れていない。
普通の学生です。